
No.001取り崩しの設計
定額取り崩しと定率取り崩し|同じ1,000万円でも残り方が変わる理由
定額は23年目でゼロ、定率は23年目でも772万円。同じ1,000万円で残り方が分かれる理由を、利回り3通りで並べました。
DEGUCHI
積立の記事は山ほどあるのに、取り崩す側の手順はあまり書かれていません。ここでは篤が、定額と定率の減り方、売るときにかかる税、公的年金との受け取り順を、公的機関の資料と自分の計算で確かめながら残していきます。

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No.001取り崩しの設計
定額は23年目でゼロ、定率は23年目でも772万円。同じ1,000万円で残り方が分かれる理由を、利回り3通りで並べました。

No.002売却と税金
100万円の利益を確定させたとき、手元に残るのは79万6,850円。口座の種類と申告の有無で、同じ売却でも残る額が変わります。

No.003年金との組み合わせ
75歳まで待てば84%増える。そのかわり10年ぶんの生活費を資産から出すことになります。増額率と取り崩し総額を並べました。

No.004年金との組み合わせ
2026年12月1日施行予定の改正で、iDeCoの入口は70歳未満まで延びます。ただし受け取りを始めた人は対象外。要件と限度額を並べました。

No.005取り崩しの設計
投資信託のコストは5つあり、引かれる時期も行き先も違います。信託財産留保額だけは販売会社が受け取らず、ファンドの中に残ります。
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いま手元にある金額から、定額(毎月いくら)と定率(毎年何%)の2つの方式で引き出したとき、残高がどう動くかを並べます。利回りを一定と仮定した理論値で、将来の運用成果を約束するものではありません。
| 経過年 | 定額の残高 | 定率の受取額(年) | 定率の残高 |
|---|
計算方法:年のはじめに1年分を引き出し、残りを想定利回りで1年運用する、という手順を繰り返した理論値です。税金・手数料・分配金・インフレは含みません。実際の値動きは一定ではないため、下落が続く期間に定額で引き出すと、この表より早く残高が減ります。数値はあくまで目安であり、元本を割り込む場合があります。制度や税の取り扱いは金融庁 NISA特設ウェブサイトおよび国税庁のタックスアンサーで最新の内容をご確認ください。
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